期待の描線(タグ名 描線のアイデアにかかわりそうなものをここには詰めておきます)

揺れたり震えたりした線で  
丁寧丁寧丁寧に描くと  
決めていたよ  
サカナクション"新宝島"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(へじていと・山岸菜『全部ぶっ壊す』5巻、集英社、2023年)

 

キャンバスの

一望性。

二望性。

三望性

(一読驚嘆?三読讃嘆?どっちが強ェやつだ?かかってこい!

 

 

(やいぎ「ギタイノホシ」、おわりのいれもの、2022年)

 

象る力だと思っておぼえてたら象られた力だった。

なぞるということについてとりかえしのつかない思い違いをしているのでは?

 

 

 

木崎ひろすけ『少女・ネム 増補版』、KADOKAWA、2001年)

 

自分の署名を行うと私にそっくりになる名前。ネムとはそういう含意があると思うが、作家はなにかかいているときにこの次第を着想したのだろうか。かいてみなければ気づかないことはあるとして。

 

 

 

 

 

黒がほしいときが逆に稀有。

その黒の主線を大切になすってください(鑑定団)

という幻聴。

 

 

 

昔つくったネームをリメイクしていた。

ナンブというキャラがでてくるマンガだが深いところはなく、名前に引きずらせるいつものやり方になっていった。

 

↑当時の1ページめ

↓最近

 

 

ナンブ

へなぶり(石川啄木)に似ているところもある。高速道路の休憩所のおみやげの記憶。南部、岩手、胡麻煎餅。