気散じ

おおフケー! 魔法の指輪 ある騎士物語(上・下) | 幻戯書房 おおシュトルム! 従弟クリスティアンの家で 他五編 | 幻戯書房 とびっくりしてたらこれらはルリユール叢書というシリーズの一環で出版されていて(知らなかった、いやウルフのフラッシュがでて…

Live2Dオンリー アアーそういうのもあるのか それはちょっと見たくなっちゃ alive 2024 – 2024年12月13日(金) @秋葉原UDX | Live2D Cubism もうすぐでる文藝はゲームの小特集(買おうとしたらまだ先だった 文藝 2024年冬季号 |河出書房新社 清水徹訳、ミシ…

子どもの本

以下は、北川草子の遺歌集『シチュー鍋の天使』に埋めこまれた「子どもの本」として、井辻朱美が解説で指摘している一部であった。ふと最近思いだして図書館で借りはじめたりしているのだが。 ムギと王さま: 本の小べや 1 (岩波少年文庫 82 本の小べや 1) 作…

論集『文学作品が生まれるとき 生成のフランス文学』

タイトルから予想していなかったが(とはいえ本を開いたあとでは納得)、文学の生成研究を軸にした論集。文学作品の決定稿概念に対する批判的検討も含め、草稿、メモ、版ごとの異同といった作品生成過程における介入・強調・修正・破棄の様相から照らす*1。…

会社員やってるとまあそういう言葉遣いや感性に順応的になっていくのだろうかというのはどうこうできる訳でもないけど、忘れてるとそういう面を見せられて多少ぎょっと、あるいはぎくっとさせられはする。

鈴木貴之『人工知能の哲学入門』(勁草書房、2024年)を読み中 人工知能の哲学入門 - 株式会社 勁草書房 あとがきたちよみ『人工知能の哲学入門』 – けいそうビブリオフィル テクニカルめな話とともに、サール、デネット、ドレイファス・・とかの名前に代表…

うかつながら今年に入って書評を通して知ったことですが、ジャン・カヴァイエスの数理哲学を扱った中村大介『数理と哲学』という本の補論がなんと探偵小説論になっているというので、・・・・え!?と 青土社 ||哲学/思想/言語:数理と哲学 まったく呑みこ…

まず私の考える状況整理として、現状、現代小説批評の文脈はおおむね二〇一六年以降とそれ以前で切断されており、双方の文脈を把握している小説家、批評家は数えるほどしかいない。 (町屋良平「小説の死後──(にも書かれる散文のために)──序文」) note.co…

やたゲーム

Forgotten Mines、Zet Zillions、将軍 対決など、バグを見つけつつおもしろく遊んだ、または遊んでいる。空き時間にシュタゲやライブアライブや悪魔城のドミナスコレクションも進めてます(進まない) ・滅ぼし姫 store.steampowered.com ステストの新作がst…

闇の精神史(木澤佐登志)を読んだ。なにか思ったより実直で手堅い書き物という感想を抱いた(著者には不本意かも判らないが・・)。いわばジャーナリスティックな側面のほうにこの著者の美質があるように感じるが、それも再び不名誉な評価に聞こえるだろう…

『理不尽な進化』を読みはじめた。次の引用に見られる、デイヴィッド・ラウプによる第三の絶滅シナリオの要約から私が直感的に理解した生き残り方の様相と、実際に本文で説明される道行きでは180度違うのが不思議な気がした。 さて、理不尽な絶滅シナリオを…

たぶんさんまの名探偵のミニゲームの記憶で左進行 投げぇ インパルシ(水辺

アニメ きのこが無限にとれるビムコ ありさとスプラッシュ

新キャラのキャラシート カラス・スプラッシュ ビムコ

輪郭考

(リンク先の画像はネタバレを含むので注意) In Stars and Timeの開発者によるキャラ絵解説のためのページを先日読んでいたところ、シフランの顔について、首の上では顎の輪郭を省く処理をポイントとしていた。このポイントは私も重要に感じており、またそ…

Misskeyにバナー&相互リンク(・・!?)機能ができたのでやっつけで用意してました。 まあ相互リンクの意義を考えるにほぼほぼフレーバーみたいなものとして受けとめてはいますね・・・ バナーの例に挙がってた画像が時間ねぇーバナーで思わずおほほほ・・…

ええ

てぃんくる☆ガーディアンズ ラス面のノーダメ・ノーアイテムクリアに手間取ってました。本日達成。ヒントで模範解答を見たとしても必ずしもスムーズに行かないのがタワーディフェンスの妙味だと思いました(置く順番で)。 ノノ(氷魔法の子)の攻撃モーショ…

元ネタのジャケ The Outer Limits (album) - Wikipedia これはなんと3Dメガネつきのアルバムでジャケが飛びだして見えたやつです。パロ絵も飛びだして見えたらいいなあ 今年お気に入りのタワーディフェンス・・・てぃんくる☆ガーディアンズ!

パロ絵3

Kansasのライブ盤ネタ 原作のアートワークは「コンサート後の会場をお掃除する年配の清掃員2人がこうして座ってたぶん興味ないであろうKansasのパンフレットを不審げに読んでる」という、ライブ盤につきものの興奮とか熱狂をユーモラスに相対化した魅力的な…

パロ絵2

Dizzy Mizz Lizzy マイロ先生ごめんなさいネタ 小説家の津村記久子さんがいろんな記事でDescendentsのバンドT着ててウオーDescendents好きの作家がいるのかッ と感動したり、最近ですね。 好きな競技の価値を高める 観戦、大会後も継続して 津村記久子(作家…

パロ絵

元ネタ:エルンスト 元ネタ:Jellyfishの2nd

コミュニティー用に前描いたアイキャッチ絵 あれな絵

合間合間にうちの子練

ラフ絵とラフ絵。水辺と言えばそのうち千葉みなと(https://chibaminato.jp)に行ってみる予定。天沢退二郎の詩はどこに住んでいるかの港の記述と見比べながら。

でどら/ありさ

空き時間にコツコツ描きはじめたマンガ まずはマンガに慣れてみないか?というもくろみのために汚い絵を歓迎 自分のなかの秋田を鎮めたいということと 原型:

Vtuberの配信自体は観続けてはいるが相対的に頻度は減った。ただし配信を見るための体勢というか余力がほかに回せるようになっている。たとえばYouTubeというメディアを共有しているネットラジオなどを視聴するのに苦労がなくなった。ということで以前から気…

この前投稿したクショ絵。実は最近コンビニ売りのまとめ本でよく学んでいる。酒のほそ道(ラズウェル細木)とか。 長門洋平「『君の名は』の歌声──戦後日本の「メディアミックス」と聴覚文化」(『映画産業史の転換点 経営・継承・メディア戦略』所収)。 長門…

我が記憶に不審をおぼえたので先の文章を少し訂正しておきました(がああ)。とにかく今はいろいろ読む。 こうの史代・竹宮惠子・吉村和真『マンガノミカタ』(樹村房、2021年)読む。『フキダシ論』で取り上げられていたので。ムック本サイズで超でかいのが…

ユリイカの総特集2・5次元(2015年)を読む。鈴木先生の「愛は二・五次元の属性である」が入っている号でもあるが、テニミュの想起から入る藤原論考のでだしには胸をつかれる。このかきだしには、感動させられる。 ミュージカル『テニスの王子様』には、試合…

マンガ研究者の陰山涼さんのサークル ryokageyama.com ううんいろいろ読みたい・・・!とりあえずFLiP vol.1はboothで入手が容易なのでうれしい。 夏目房之介の本をいろいろ最近借りてて。私、夏目さんがある時期まで表現論と同接でとりおこなっていた「模写…